ヒットチャートを飛び越えて

by PictoShaft

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PictoShaft 4th Album “ヒットチャートを飛び越えて”

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released February 10, 2015

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PictoShaft Tokyo, Japan

PictoShaftは、架空の1人組ロックバンド。
読み:ピクトシャフト

PictoShaft is an imaginary rock band.

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Track Name: ヒットチャートを飛び越えて
四つ打ちがどうだ
画一的ファッションミュージック、気に入らないか
前髪を垂らしてバックステージパスを貼りたくる

ラブソングは飽和?
あいも変わらずに君は恋をしている
ダンスチューンの上澄みが
お茶の間に染み出して揮発する

それで溶け残った僕たちは少しだけ呼吸が頼りない
濾紙に溜まった君たちは与えられたって気に食わない

ヒットチャートを飛び越えて君に大切な歌があれば良い
どうせそんなの大層なものじゃないよ君には
ポップチューンが君にだけ何か特別な意味を持てば良い
どうせそんなの大層なものじゃないよ僕には

マニュアルはどこだ
疑問質問 FAQをあたって
見つからん様相で挙句フリーダイヤルを探してる

売れ残った僕たちもできるだけ呼吸を続けたい
足を洗った君たちが忘れちゃっても差し障りない

ディストリビュータを飛び越えて僕の大切な歌を歌いたい
って中指を立て散らかして誰もいなくなりました
コマーシャリズムと寄り添って信頼関係を築きたい
どうせそんなの杞憂だし言うだけならタダだろ

君と会えなかった僕たちもいつかの邂逅につつがない
深く潜った君たちに見つかった時ははじめまして

ヒットチャートを飛び越えて君に大切な歌になれば良い
どうせ結局それくらいしか残りえないので

ヒットチャートを飛び越えて君に大切な歌があれば良い
どうせそんなの大層なものじゃないよ君には
ポップチューンが君にだけ何か特別な意味を持てば良い
どうせそんなの大層なものじゃないよ僕には

ヒットチャートは君にさえ何ら特別な意味を持ちえないのです
Track Name: 荒唐無稽ロックンロール
快刀乱麻シーケンサー 味付けは適度なランダマイズ
真空管をシミュレート 12なんとかは見たことないけど

変幻自在モジュレーションも周波数領域じゃ暮らせない
徹頭徹尾想像上 仮想のフロア オーディエンスに顔がない

What’s the matter?
僕が書く意味はどこに残されているのでしょうか
レールを走って辿り着く先は袋小路かも
僕が書く意味はきっとあなたには伝わらないけど
一足お先に切り替えさせてトングレール打ち鳴らして

神出鬼没ポップスター パパラッチとの逢瀬は柄じゃない
演算力は倍々ゲーム 描画するのはくだらん文字列ばかりで

荒唐無稽ロックンロールを騙って誓って振り切らない
歌声もすぐデュプリケーション 一人幾役ダブリングボイスの

What’s the matter?
僕が書く意志はどこに残されているのでしょうか
遠ざかる声に立てる聞き耳は必要無いかも
僕が書く意志はきっとあなたには伝わらないけど
まだまだやれそうなんで特段お構いなく

What’s the matter?
僕が書く意味は未だ残されているのでしょうか
レールを走って辿り着く先は袋小路かも
僕が書く意味はずっとあなたには伝わらないけど
一足お先に切り替えさせてトングレール打ち鳴らして
そんぐらい許して

荒唐無稽ロックンロール
Track Name: like daysの歌い方
8時半、チャイムがひとつ響いて聞き慣れた声でかかる号令は
明日も明後日も続くけど それももう次の春までの話

不釣合いの背格好が実はとても似合っていること
耳の生えたレインコートで彩った 雨降りと水たまり

いくつも知ってて たくさん知らなくて
そんなあなたと張り合いたくて
難しい言葉を並べてみるのです
見透かされるけど悪くないから

夕方 公園 寄り道のベンチ
持ち合わせてない 約束の言葉
明日も明後日も会えるのは 少し甘えすぎてる気もするけど

手のかかるあなたの指の先が動くのを
もう少し黙って見ていようかな
子供の階段を降りていくから踊り場で
待ち合わせしようよ

誰より知ってる印を貰っても
誇れないから張り合い無いな
難しい言葉も必要無いのです
見透かされること 織り込み済みだよ

いくつも知ってて たくさん知らなくて
そんなあなたと張り合いたくて
難しい言葉を並べてみるのです
見透かされるけど悪くないから

このままじゃいられないけど
うたた寝の間 手を繋いでいて
Track Name: 山手線
真っ赤な嘘とバカみたいな歌で
パラパラマンガめくるみたいな日々で

山手線をぐるぐる回る
僕の頭もぐるぐる回る

バックミラーに昨日の今日が映る
パラパラマンガめくれず御釈迦になってる
最初のページに戻る

山手線をぐるぐる回る
僕の頭もぐるぐる回る
山手線をぐるぐる回る
気付けばいつも最終電車
飛び乗る

探さないでねきっとすぐに戻るから
忘れないでねずっと遠くの町のこと
歌わないでねそっと内緒にしておいて
東京って3年が経って僕はまたひとりぼっちです

山手線をぐるぐる回る
僕の頭もぐるぐる回る
山手線はぐるぐる回る
頭の中をぐるぐる回る
山手線をぐるぐる回る
僕の頭もぐるぐる回る
気付けばいつも最終電車
山手線に飛び込む

探さないでねきっとすぐに戻るから
忘れちゃうよねずっと遠くの人のこと
笑わないでねそっと内緒にしておいて
東京って3年が経って僕はまたひとりぼっちで
東京って3年が経って君はまだ歌を歌ってる
Track Name: 平均と分散
パワーコードが炸裂している君の頭の中はいつも
希望めいっぱいに詰め込んでほつれた底から演算子がこぼれてる

party people が席巻している街で募ったランキングに
思うところあって申し立てる先の無い異議ばっか醸してる

多種多様に枝分かれして平均の価値は薄れた
だから君は全然ずれていない
不安がるのは勝手なんだけどそれも期待通りだよ

もういいかい もういいかい もういい
何回やったって聞こえない「もういいよ」を待ったって誰だって自分と思わない
簡単なサンプルの平均で割り出した理想から
僕だって君だって誰だってちょっとずつずれてるんだ

決め打ちビートが蹂躙しているミラーボール回るフロアで
3Hz程度の縦揺れが減衰しながら伝播する

技巧を凝らして精魂込めて刻む700MB
振幅には限りがあるので対数則に沿って稼ぐ圧

嗜好の分布は様変わりして画一的には謳えなくなった
君は全然すれていない
悲しむことも勝手なんだけどそれも予想通りだよ

もういいかい もういいかい もういい
何回やったって聞こえない「もういいよ」を待ったって誰だって自分と思わない
曖昧なサンプルの分散で見積もった理想なら
僕だって君だってもしかして覆せたりして

繰り返してプレゼント 代わり映えもないのによくもまあ
割りを食って朴念仁 ちょっと静かにしててよ
口を割ったパラサイト 味を占めて専売制の
四つ打ち 切り売り 玉手箱は

誰だってとまでは言わなくても 覆せたりして